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女性もAGA・薄毛になるって本当?対策方法は?

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女性でも実は気になる薄毛…。猫っ毛で髪の毛はいつもぺったんこだったり、今は気にならないけど家系には薄毛の人がいるなんて人もいますよね。見た目年齢にも影響を与える髪の毛ですから、美しい髪の毛を失わないようAGAや薄毛について今から確認しておきましょう!

女性にもAGAってあるの?

AGA(Androgenetic Alopecia)は「男性型脱毛症」のこと。名前にもあるように男性を対象にした症状のことを言います。男性型?それなら女性には関係ないのか!と思いますよね。残念ながら、女性の場合はFAGA(Female Androgenetic Alopecia)「女性男性型脱毛症」という症状があります。

AGA(男性型脱毛症)は、頭頂部から髪の毛が薄くなる場合や、生え際の片方、もしくは両サイドから薄毛が進行するもので、皆さんの周りにも症状を想像できる人がいるのではないでしょうか。原因は成長に伴って変化する男性ホルモン。テストステロンという毛の成長を促すホルモンが、ジヒドテストステロンという毛の毛母細胞の働きを弱めてしまうホルモンに変化することによって起こります。FAGA(女性男性型脱毛症)もメカニズムは同様。女性の体内に少なからず存在する男性ホルモンが変化することによって症状が起こります。ただ、女性の場合、男性のように生え際や頭頂部が見るからに薄毛!もしくは髪の毛がほぼない!という人はあまり見かけませんよね?同じメカニズムなのになんで薄毛の症状が違うのでしょうか。FAGAとAGAの違いを見ていきましょう。

AGAと女性のAGAの違い

AGAとFAGAの違いには大きくわけて2つのホルモン働きが関係しています。

  • 女性ホルモンの量
  • 女性ホルモンの働き

1つ目は女性ホルモンの量。女性は男性に比べてエストロゲンというホルモンの分泌が盛ん。相対的に見て男性ホルモン(テストステロン)に比べて女性ホルモン(エストロゲン)の量が多いのです。テストステロンが少なければ、ジヒドテストステロンに変化する母体が少ないことになりますから、男性より薄毛の影響が出ににくいことが分かりますよね。ちなみに、テストステロンの濃度は男性と比較してその差は20分の1と言われており、かなり少ないことがわかります。

2つ目の女性ホルモンの働きですが、エストロゲンはお肌のハリや女性らしいボディラインづくりなど女性に400以上の効果をもたらすと言われているホルモンです。もちろん、髪の毛に対してもその効果は発揮されます。具体的には髪の毛の成長を促し、髪の毛の成長期間を伸ばすといった効果を見せてくれます。もともとAGAはジヒドテストステロンが毛母細胞の働きを弱め、毛の成長期間を短くしてしまうことで細く、短い毛が早いスパンで抜けていくのが大きな特徴。成長期間を伸ばすエストロゲンの効果で薄毛の進行を緩やかにしてくれることが分かります。

女性ホルモンは特に頭頂部から耳までの範囲で影響力が強いと言われています。女性の場合、女性ホルモンの影響で頭頂部や生え際といったピンポイントの薄毛ではなく、全体的に薄くなっていくのですね。また、AGAは放置するとその分進行を続け、自然に症状が治まることはありませんが、FAGAの場合、女性ホルモンであるエストロゲンの減少は一定のところで治ります。少なからず女性ホルモンの影響を受け続けることを考えると、髪の毛がほぼない!といった人を見かけないということも頷けますね。

今から始めるAGA対策

それでは薄毛にならないためには、女性ホルモンを減らさないように気をつければいいのでしょうか?答えはNoです。AGAの減少はある種のホルモンのバランスの乱れです。過剰に女性ホルモンが増えるとそれもまたホルモンバランスの乱れにつながります。また、エストロゲンが過剰になると、月経痛の痛みがひどくなる、乳がんや子宮がんの発生リスクが上がると言われています。一般的にエストロゲンを減らさない生活習慣には下記のような習慣が挙げられます。

  • 食生活の見直し

バランスの良い食事。大豆イソフラボン、卵、りんご、キャベツ、プルーンなど

  • ストレスを溜めない生活

体の不調につながり、エストロゲンが現象すると言われています。

  • 睡眠

睡眠時間に髪の毛を生み出す栄養が毛に運ばれています。 

過剰に増やすことは望ましくないですが、せめてエストロゲンを減らすことの少ない生活を心がけたいですね。エストロゲンは50代にガクンと減少していきますので目安に覚えておくといいかもしれません。50代に近づいたら大豆イソフラボンの摂取を増やすなど調整したいですね。女性ホルモン、男性ホルモンのバランスを保ち薄毛の進行を遅らせましょう。

まとめ

女性のAGAは緩やかに進むことから過度に心配する必要はありません。どうしても気になる場合はお医者さんで診断してもらうのもいいかもしれませんが、まずは生活習慣の見直しから行っていきたいですね。

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