AGA

薄毛の症状を表すハミルトン・ノーウッド分類とは?

投稿日:

AGAの症状について調べ始めると見かけるのが「ハミルトン・ノーウッド分類」今回はハミルトン・ノーウッド分類がなんなのか、その見方についても解説していきます。

ハミルトン・ノーウッド分類とは?

ハミルトン・ノーウッド分類はAGAのタイプ分類のこと。J・B・ハミルトンによって発表され、その後OT・ノーウッドが修正を加えたことから、2人の名前をとってこの名前になりました。現在では全世界的にこの指標がスタンダードになっています。2人の頭文字をとってN-H分類と表記されることも多いです。

では、具体的にはAGAのタイプってどうやって計測するのでしょうか。症状?それとも体質?と思いますよね。ハミルトン・ノーウッド分類は薄毛の状態からタイプ分類をしていきます。つまり見た目。前頭部から薄毛が進行しているのか。頭頂部なのか、はたまたどちらもなのか。といった具合です。ただし、欧米人と日本人の薄毛になる段階には違いがあり、必ずしもこのタイプに当てはまらず、日本人向けに改良された分類に高島分類があります。高島分類は皮膚科医の高島巌医師によって作られたもので、日本ではこの分類を使うのが一般的になっています。

それぞれの種類

では、日本で使われている高島分類に関して具体的な分類を見ていきましょう。まず、薄毛の進行の仕方に3つの分類があり、さらに進行度合いによってステージあります。以下、イメージ図と共にご説明しますので、ご確認ください。

ハミルトン・ノーウッド分類:生え際Ⅰ

初期症状で少し生え際がM字型に後退。ただし、通常は気がつかないレベルの後退。この段階での治療は非常に効果的。

ハミルトン・ノーウッド分類:生え際Ⅱ 

左右のこめかみが薄くなり、M字型になり始めている段階。

ハミルトン・ノーウッド分類:生え際Ⅲ

額の生え際が後退し、ボリュームも減ってる段階。

ハミルトン・ノーウッド分類:生え際Ⅳ

「ハミルトン・ノーウッド分類:生え際Ⅲ」がさらに進行し、頭頂部のO型も進行している段階。

ハミルトン・ノーウッド分類:生え際Ⅴ

「ハミルトン・ノーウッド分類:生え際Ⅳ」がさらに進行し、頭頂部のO型が進行する段階。

ハミルトン・ノーウッド分類:生え際Ⅵ

前頭部と頭頂部の薄毛がつながり、側頭部の髪のみになる段階。

ハミルトン・ノーウッド分類:生え際Ⅶ

側頭部の薄毛にも進行している段階。

ハミルトン・ノーウッド分類:頭頂部Ⅱvertex

日本人にもっとも多いタイプ。M字型とあわせて頭頂部の薄毛が進行した段階。

ハミルトン・ノーウッド分類:頭頂部Ⅲ Vertex 

「ハミルトン・ノーウッド分類:頭頂部Ⅱvertex」がさらに進行し、O型が進行した段階。

※これ以降はハミルトン・ノーウッド分類:生え際Ⅳとされる

ハミルトン・ノーウッド分類:前頭部Ⅱa

前頭部の後退が始まった段階。

ハミルトン・ノーウッド分類:前頭部Ⅲa

額の後退だけでなく前頭部の薄毛も進行している段階。

ハミルトン・ノーウッド分類:前頭部Ⅳa

「ハミルトン・ノーウッド分類:前頭部Ⅲa」がさらに進行し、耳上程度まで進行している段階。

ハミルトン・ノーウッド分類:前頭部Ⅴa

後退が耳後ろまできている段階。

※これ以降はハミルトン・ノーウッド分類:生え際Ⅵとされる

AGAかどうかを簡単にチェックする方法

AGAの進行度合いと共に、AGAか否かの診断の中で自分でできる簡単なものがあります。

1.つむじからおでこのちょうど真ん中あたりを起点として耳の上まで線を引く

2.その線から字の生え際までの長さを測る

3.2cm以下の場合はAGAと考えてよいでしょう。

ただしこの方法はあくまで目安なので、正式な診断はクリニックにて行ってくださいね。

ハミルトン・ノーウッド分類に関するまとめ

ハミルトン・ノーウッド分類はAGAを診断する上で必要な判断基準ということがわかりましたね。日本では高島分類が一般的ですから高島分類を参考にしましょう。

-AGA

Copyright© HairPlus(ヘアープラス) , 2018 All Rights Reserved.