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薄毛・AGAの治療方法とは?植毛・メソセラピー療法・毛髪再生医療編

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薄毛が気になる方向けの治療法として言われている「植毛」「メソセラピー療法」「毛髪再生医療」に関してご紹介します。3つの治療法は大きく違うものであり、それぞれに特徴やメリット、デメリットがあります。しっかり理解したうえで、自分にあった治療法を選びましょう。

薄毛の治療方法:植毛とは?

植毛は最もメジャーな薄毛治療の1つです。まず、AGAが進行した方の多くは頭皮の皮膚化が進んでおり、髪自体が生えにくくなっています。この場合、頭皮を元の状態に戻すのは物理的には難しいです。そこで植毛は、後頭部などの頭皮、または髪を、膚化部分に移植することで毛根、毛母細胞の定着を促します。自分の皮膚、髪の移植なので拒否反応などもほとんどありませんし、定着率も非常に高いです。

植毛はメリットばかりに見えますが、回、1回の植毛手術でかかる金額はおおよそ50万~70万円ほどであり、決して安くありません。そして、植毛は手術を伴うため、クリニックにもよりますが、入院や通院が必要となります。また、治療法で程度は変わってきますが、術後1週間程度は手術跡がかさぶたの様になるため、余裕を持ったスケジュールを組む必要があります。

薄毛の治療方法:メソセラピー療法とは?

メソセラピー療法は比較的新しいAGA治療の1つです。簡単にまとめると、発毛に必要な成分を毛根に直接注入する方法であり、植毛などで頭皮に傷をつけたくない人におすすめの方法です。初回でも産毛よりも濃い毛髪が生えてくることが多く、6~12回で大きな変化を実感することが多い方法になります。

頭皮に傷を付けず、薄毛の治療ができるメソセラピー療法ですが、費用が薬や植毛などの治療よりも高く、大体100万~200万の間の金額が必要となってくるところが少々ネックです。ともあれ、新しい治療なのでまずは、専門医への相談がオススメです。

薄毛の治療方法:毛髪再生医療とは?

毛髪再生医療とは、iPS細胞など用いて、毛髪自体の再生させる医療のことです。残念ですが、まだ確立されていない、未来の薄毛治療です。現在、資生堂や京セラといった民間企業や、慶応大学・横浜国立大学といった大学の研究機関が臨床実験や試験などを行っており、かなり注目が集まっている分野です。現に、以下の様にマウスに対しては、毛を再生させる実験は成功しており、その成果は目に見える形で上がっている状況です。

横浜国立大学の福田淳二准教授と景山達斗特別研究員らは、毛髪を生み出す「毛包」と呼ぶ器官を大量に再生する実験にマウスの細胞で成功した。毛の生え替わりにかかわる2種類の幹細胞を混ぜて、培養皿に幾つも設けた小さなくぼみの底で数日かけて毛包に似た器官に育てた。数百個単位をまとめて作れ、ヒトに応用できれば脱毛症の再生医療に道を開く。

参考:日本経済新聞 横浜国大、毛を生む器官を大量培養 脱毛症の再生医療に道

毛髪再生医療の効果は医療界だけではなく美容界、AGA治療業界にも大きな話題を巻き起こそうとしています。近々、この分野で大きな革命を起こす可能性が高く、今後最も期待ができるAGA治療といってもいいでしょう。

現段階で最も効果の高い薄毛の治療方法は?

現段階で最も効果が高いものは、定着率を考えれば「植毛」になります。植毛は海外では一般的な薄毛治療の1つになっていますが、日本ではまだまだ浸透率が低めなのが残念な点です。ただ、今後はメソセラピー療法や、毛髪再生医療といった薄毛治療方も効果の高い治療方法の選択肢に加わってくることはあきらかです。

最後に、医学的治療はもちろん薄毛対策として効果的ですが、普段の食生活や睡眠時間の調整なども大事になってくるのでケアの根本は日常生活ということも忘れてはいけません。薄毛対策はデイリーケアも重視されるので、是非一度気になる治療を行っているクリニックなどに相談にいくことをおすすめします。どこクリニックでも、無料相談が可能なので気軽に訪れてみてください。

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