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頭皮が油っぽい!脂漏性脱毛症の前兆かも!?

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薄毛が気になる上に頭皮が脂っこくてテカっているというあなた。もしかしたら脂漏性脱毛症(しろうせいだつもうしょう)かもしれません。今回は脂漏性脱毛症の原因となる脂漏性皮膚炎からその原因を見ていきましょう。

脂漏性脱毛症とは

脂漏性脱毛症とは脂漏性皮膚炎という皮膚の炎症によって脱毛するというものです。過剰な皮脂によって毛穴のつまりやフケによる詰まりで毛が細くなり、抜けやすい状況を生み出してしまいます。症状としては、髪を洗ってもすぐにフケが出たり、刺激物を食べるとかゆみが出たりします。このような症状のかたは脂漏性脱毛症を疑ったほうがいいかもしれません。特に高温多湿で紫外線のダメージも知らず知らずに受けやすい梅雨〜夏の間は症状が現れやすいと言われています。本来、皮脂は皮膚や髪を保護する役割を担っていますが、量が過剰になってしまえば酸化して臭いを放ったり、吹き出物の原因になったりしますので、頭皮にも同様に良い影響を生まないことは明らかです。

脂漏性皮膚炎とは

では脂漏性脱毛症につながる脂漏性皮膚炎とはどのような病気なのでしょうか。脂漏性皮膚炎は、マラセチアという誰の体にも居る常在菌(カビ)の異常増殖によって発生します。このマラセチアの好物は皮脂。皮脂をエサにして増殖していきます。増殖すればするほど代謝物も増えていきますから、この代謝物が原因で皮膚が炎症を起こすのです。皮脂の過剰分泌の原因は様々で、必ずしもオイリー肌だから皮脂の分泌が多いとも限りません。実は顔の肌にもインナードライ肌という言葉があるように頭皮も一見脂ぎっているけど実は乾燥が原因でということがあります。肌が異常に乾燥してくるとその乾燥を潤わそうと過剰に皮脂を分泌してしまうことがあります。顔でいうとそういった症状が出やすいのが鼻周りやおでこ、顎などのTゾーンです。つまり肌は実は乾燥していて皮脂が防御反応を起こしているということですね。

対策

この場合、頭皮をしっかりと潤すことと同時に異常繁殖してしまったマラセチアの活性を弱める治療を行う必要があるでしょう。頭皮を潤すにはオイルを頭皮に塗ったり、尿素入りのローションを塗ったりと外用薬も様々あります。下手に自分で軟膏などを塗るとかえって症状を悪化させる可能性もありますので、市販品を購入するよりはまず医師の診断のもと保湿剤を処方してもらうことをおすすめします。マラセチアの活性を弱めるのには抗真菌薬が効果的です。いくら保湿をしたところで今増殖してしまったマラセチアが減ることはありません。抗真菌薬を処方してもらい、働きを抑えるようにしましょう。最近では抗真菌薬の含まれたシャンプーなど気軽に使用できるものもありますので、毎日の継続が難しい方や忘れてしまうという方は医師にシャンプーの処方も相談してみるといいでしょう。

普段の生活で気をつけたいこともいくつかあります。まず、食生活の見直しです。脂っこい食事は当然皮脂の原因となります。また、睡眠不足も皮膚の抵抗力を下げる原因となります。次に刺激を避けることです。顔の場合もゴシゴシ洗わない泡洗顔などが流行っていますよね。過剰な摩擦は頭皮を傷つける原因となります。爪を立てて洗うといった洗い方は頭皮をひっかいているのと一緒ですからNGなのは言うまでもありませんよね。しっかり洗えているか心配…という方はすすぎを丁寧におこなってください。すすぎ残しがあればそれは頭皮の痒みの原因にもなりますし毛穴を詰まらせる可能性があります。すすぎこそ入念にするようにしましょう。

まとめ

脂漏性脱毛症は乾燥による皮脂の異常分泌が根本の原因だということがわかりましたね。症状が疑われる方はまず医師の診断を受けてみてください。正しい治療法で症状を回復させていきましょう。

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