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白髪を抜くと薄毛になる!?白髪の原因・対策まとめ

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白髪を見つけたら皆さんどうしていますか?少ない場合は抜いてしまうという方も多いのではないでしょうか。今回はそんな白髪と薄毛の関係について確認していきましょう。

白髪はなぜでてくるの?

白髪の原因は、髪に含まれているメラニン色素の働きが関係しています。メラニン色素が多く点在していると髪が黒く見えるのですが、このメラニン色素の量が減ってくると髪が白く見えます。加齢以外にも、ストレスなどもDNAの損傷につながると言われています。メラニンは色素幹細胞によって生み出されるのですが、この色素幹細胞、加齢とともに枯渇していきます。通常、色素幹細胞は自己複製しますが、色素幹細胞がDNAの損傷を受けると自己複製せずに分化してしまうのです。分化してしまえば色素細胞となり色素幹細胞に戻ることはありません。いかに分化させないかが白髪を防ぐキーワードになりそうですね。

白髪を抜くと薄毛になるってほんと?

では白髪と薄毛に関連性はあるのか?結論から言うと限りなくNOに近いです。そもそも、AGAの原因は男性ホルモンの変化によって起こります。その原因の一つには加齢や、ストレスがありますが、根本的に男性ホルモンの働きとメラニン色素の働きということで原因がちがうのです。

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もちろん、「白髪を抜く」という行為は毛をむしり取っているのと一緒ですから、その分髪が減るのは言うまでもありませんよね。またそういった行為を繰り返して、頭皮にダメージを与える回数が増えれば、頭皮環境が悪化し、細くて短い髪の毛が生えてくることも可能性としては否定できません。無駄な心配をなくすためにも白髪を発見したら、抜かずにマスカラをするか、刺激の少ない染め粉でそめるなど、頭皮にストレスの少ない方法を選択し、一本でも髪を残す方法を選択するようにしましょう。

対策方法は?

薄毛、白髪に作用する原因は違いましたが、根本的に男性ホルモンと色素幹細胞に影響を与える原因は似通ったところもあります。原因として考えられるのは以下のようなものがあります。

  • 加齢
  • 遺伝的なもの
  • ストレス
  • 食生活の乱れ
  • 紫外線

加齢、遺伝に関しては抗いようがありませんが、白髪、薄毛ともに気になっている方は根本の原因となっている生活習慣の乱れを改善するようにしましょう。加齢や遺伝の可能性が考えられる方は、クリニックへ相談に行って再生医療などの方法を試してみるといいかもしれません。

また、最近ではコラーゲンの摂取がどちらにも良い影響を及ぼすことが分かってきています。それが17型コラーゲンです。この17型コラーゲンは毛包幹細胞という幹細胞でのみ作られるコラーゲンで、その働きを難治疾患研究所の西村教授が発見しました。実は色素幹細胞も毛包幹細胞も、この17型コラーゲンがなくなると分化が進みます。つまり、この17型コラーゲンを毛包幹細胞に与えれば、17型コラーゲンが作用して色素幹細胞も元気にすることができるので、薄毛も白髪も同時に解決することができるのです。ただし、このコラーゲンは人工的には作ることが難しく、豚や鶏の軟骨から摂取しても体内で増えることはないと言われています。現状、このコラーゲンを減らさないようにする治療薬の開発を進めている段階です。ただし、増やすことはできなくても減らさないような食生活を送ることは可能です。コラーゲンを減らさないためには質の良いタンパク質を摂取することが大切です。

まとめ

いかがでしたか?薄毛も白髪も気になっている。またはどちらか一方が気になっていて先々白髪・薄毛が心配という方はまず生活習慣の改善を行ってみましょう。AGAの場合早期のうちに一度病院で診断してもらってください。適切な治療法を提案してくれますよ。

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